元銀行員を採用してくれる企業はちゃんとあるの?

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毎朝、満員電車に揺られながら「今日も会社に行きたくないな」と思っている銀行員は、たくさんいるでしょうが、転職先をインターネットで検索してみたはいいものの

「果たして元銀行員を採用してくれる会社はあるのだろうか?」
「元銀行員という肩書きは本当にプラスの評価になるのだろうか?」

と不安になる人も少なくありません。

銀行員という職業から転職しても「大丈夫だ」と言えるようにするには、一体どうしたら良いのか?考えていきます。

年齢を重ねてからの転職は「軸」が必要になる

一般的に転職を考えた時には、年齢が高くなればなるほど求人数は減少するので、35歳くらいまでに決断するのが妥当です。

いくら「元銀行員」という肩書きがあったとしても、年齢が高すぎては、選択の幅はかなり狭くなってしまいますし、条件もどんどん厳しくなってしまいます。

⇒銀行からの転職は何歳までにするべき?20代?35歳?40歳?

しかし、10年、15年以上銀行で働いたベテラン行員が、転職を成功させる可能性が全くないという訳ではありません。

例えば、銀行本部のコンサルティング部門で、医療系企業を担当していた行員が、病院の経理部に転職を成功させた例もありますし、インドのニューデリー支店に赴任していた時の経験を活かして、国際開発系のNGOに転職した行員もいます。

このように、年齢を重ねていたとしても、銀行業務を通じて、自分の軸となるような強みが一つあれば、「元銀行員」という肩書きがより輝き、転職活動も上手くいく傾向にあるのです。

年齢は重ねてしまったけれど、銀行からの転職を考えている人は、むやみやたらに転職活動を始めるのではなく、まずは銀行の中で、何か一つのことを極められるような部署への異動希望を出すことをおすすめします。

そして、その部署である程度経験を積んでから、転職活動に踏み切ることが成功へのカギだと言えるでしょう。

転職先を見つけてから退職するのが一番の理想

銀行で働いていた人を採用してくれる企業は、たくさん存在します。

ですが、元銀行員だという肩書きを十分に活かし、「転職して良かった」と思える、良い企業を見つける為にはポイントが2つあります。

まず1つは、退職する前にきちんと転職先を見つけておくことです。

通常、退職が認められてから2,3カ月後が、正式な退職日になることが多いので、その頃から転職活動を本格的にスタートさせ、退職までに転職する企業を見つけておくことが最も重要です。

⇒女性行員のおすすめの転職先は?

この時期は、退職を控え、引き継ぎなどで忙しくなる時期でもありますが、時間を作って転職活動をどんどん進めましょう。

もちろん、銀行での仕事も疎かにしてはいけませんが、平日に面接などが入ってしまっても、半日休暇を取るなどして、出来る限り転職活動を優先させたいところです。

このように、退職前に転職先を決めておけば、精神的にも余裕が生まれるので、結果的に銀行における引き継ぎ業務にも、集中して取り組むことが出来るようにもなります。

退職理由をポジティブなものに

退職前に、転職先を見つけておくことの他に、もう1つ重要なポイントは、転職する理由を、きちんと自分自身でポジティブに整理しておくことです。

確かに、銀行業務は想像を絶するような激務なので、それを理由に退職を決める人もたくさんいます。

しかし、転職活動の際に、面接担当者から銀行を退職した理由を聞かれた時に、ネガティブな理由をそのまま伝えてしまっては、あまり良い印象になりません。

「銀行という恵まれた会社さえ辛いと言って辞めてしまう人だと、うちの会社もすぐ辞めてしまうのでは。。」と思われてしまう可能性があるのです。

⇒銀行員の転職で参考にしたい自己㏚&例文

実際の退職理由がどうあれ、銀行を退職した理由を少しでもポジティブに変えて、新しい仕事への熱意を込め、「御社で働きたいので、一大決心をして、銀行を辞めました」と、伝えることが出来ると転職希望先の企業にも良い印象を与える事ができます。

もちろん、この場合も、退職をする前に転職先を見つけるようにするのが、銀行からの転職を成功させるポイントになります。

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